水を得た魚

34歳にして発達障害(ADHD)診断を受けたけど、人生を楽しむことはあきらめない元応援団長のブログ

東京の通勤電車の過酷さは異常なので、電車で通勤しない方法を選んで生きてきた

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どうも!

通勤電車が何よりきらいな六角人@団長P(@rokkaku_danchop)です!

 

本日は親戚の家に行っていたもので、久しぶりに電車で通勤してやりました。 
通勤電車なんて年に1回あるかないか。
どうしてもやらなければならない状況にならない限り、絶対にやりません。
 
小さな頃から満員電車で毎日通勤するような仕事はやるまいと心に決めて生きてきましたから。

満員電車の通勤はムダばかり

たまにはいいかも、なんて思っていましたが、やっぱり無理でした。
 
せっかく1日で1番フレッシュな状態なのに、本来、力を発揮しなければならないはずの職場に行くために体力と精神力を削られるなんて、意味不明です。
 
大切な朝の時間を使って苦痛を味合わされるという鬼畜ぶり。
しかも悪天候などの自分ではどうにもならない理由で遅れるし、最悪な場合、何時間も閉じ込められるというイベントまで。
あまりの劣悪な環境で倒れる人が続出する始末。
 
なんかの拷問なんですかね。これって。
 
しかも帰りにまた同じことが繰り返されるというオチ。
よくみんな発狂せえへんなー。当たり前にやれている人は超人ですわ。
 
慣れればどうってことない、とか?
 
それとも、仕方ないもんだとあきらめているだけなんでしょうか?

したくないならやらなければいい

満員電車通勤生活をしないためにボクが取った作戦はシンプルです。
 
職場の近くに引っ越す。これだけ。
 
都心は家賃が高いですが、毎日の時間と快適さを買っていると思えば安いもんですよ。
ちなみにボクの部屋は六本木で1ヶ月85000円。
交通費0円と考えたら、そこまで高くはないはず。
 
引っ越してしまえば、慌ただしい朝なんかとはさようなら。
ゆっくり散歩したり、軽く運動を流したり、本を読んだり。邪魔が入りにくい貴重な朝の時間を自分のためだけに使うことができます。
 
人生の持ち時間は限られてるんで、同じ時間を使うなら好きなこと、ワクワクを感じられることで埋め尽くしたい。そうなると、嫌いなことやってる時間なんてないんです
 
嫌なものは嫌。慣れる努力をするより、やらなくて済む方法を考える方がハッピーですやん。
 
30歳を超えてからますますそういう考えが強くなりました。
 
嫌なことを極力削り、時間・金・体力など自分が持っているすべての資源を、好きなことに集中投資していく。
 
そのためにまず削るべきなのは満員電車での通勤をおいて他にはありません。
必要なのは部屋探しの時間と引っ越し資金。
 
たったこれだけで通勤に関するあらゆる問題から解放された、快適生活を送ることができるようになるんですよ。

今日の一言

「環境を変えるのが、人生を変える簡単で確実な方法なんやで」
 
まいどおおきに!