水を得た魚

34歳にして発達障害(ADHD)診断を受けたけど、人生を楽しむことはあきらめない元応援団長のブログ

広島が生んだ飲食人「まるじ」という男を全力で応援したいから聞いてくれ!

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どもー!

千葉県金谷に滞在中の六角人@団長P(@rokkaku_danchop)でございます。

 

皆さん、会いたい人に会いに行ってますか?

僕は会いたいと思った人はできるだけ会うようにしています。

 

今回、金谷を訪れた目的もある男に会うため。

まるじ(33歳)

 

飲食業経験者で、田舎出身で、お酒が好きで、音楽やってたなどなど。

何かと共通点が多いし、しゃべったらめっちゃおもしろそうだと常々思ってました。

 

しかし、9月から日本全国を巡る旅に出てしまうとのこと。

じっくり会って話せるのは今しかない、っちゅうことで、休みを調整して金谷までやってきたのでした。

金谷滞在2日間、一緒に飯食ったり酒飲んだり虫捕まえたりしてたけど、やっぱボクの感覚は間違ってなかった。

 

まるじさん、最高におもしろいって!

 

まるじさんってこんなやつ

twitter.com

肩書きは「食とお酒の地域フリーランス」

 

今後やりたいことについてはこの記事に記されております。

marujikan.com

 

まとめると、故郷広島の江田島を今まで培ってきた「食×web」の力で盛り上げていきたい。

美味しい料理が出てくるゲストハウス的なやつを企んでいるらしい。

 

で。

1年過ごした金谷からやっと江田島に帰る決意をして、立ち上げたクラファンがこちら。

camp-fire.jp

 

はよ島帰れや!というツッコミはなし。

普通に帰ったって何もおもしろくないもんね。

島に帰ることすらも自分の経験として貪欲にチャレンジしていく。

 

やっぱ最高やで、まるじさん!

男の子なら一生に一度は日本一周ぐらいしとかないとね!

 

まるじさんとボク

まるじさんとボクは年齢がひとつ違いで、地方から上京してきて飲食業出身と経歴もよく似ています。

そして何より、これからやりたいことがめっちゃ近い。

 

先ほど紹介した記事をボクが読んだ時の感想は

「これ場所が違うだけで、やりたいこと同じやん!」

でした。

 

ボクも来年には東京を離れて、地元大阪のド田舎を拠点に活動していく予定です。

できることはもちろん「食」を生かした地域活性。

島と山の違いはあれど、根底にある想いとやり方に強烈に共感しました。

 

これはもう、直接会って確かめるしかない。

 

飲食のプロが無駄に本気出す遊び

ただ会って話すだけではおもしろくない。

飲食経験者同士なので、お互いのオススメを持ち寄って堪能する会を開きました。

 

まるじさんの集めた世界各地のクラフトビールとボクが仕入れてきた肉の共演。

究極に贅沢な時間でした。

そして、すげーいっぱいしゃべりました。

 

印象に残っているのを少しだけ書いておきます。

 

食事とは

・何を食べるか

・どこで食べるか

・誰と食べるか

 

単なる栄養補給ではなく、思い出に残るような食事にするためには、食事をするまでの過程が大事。

 

飲食のプロが1回の食事に本気出したらもはや変態である。

けど、そういう遊びが最高に楽しい。

 

すべての人に受け入れられるとは思っていないが、本当に自分が出したいものを本当に受け取ってもらいたい人に届けたい。

そして、それを会社の中で実現するには限界があるから、フリーランスでやる。

 

会いたい人に会いに行く

このタイミングでまるじさんに会っておいて本当によかった。

 

自分のこれからやっていきたいことを見つめ直すいいきっかけになったし、

まるじさんという人間を知ることでさらに応援したくなった。

 

まずは「会いたい人に会いに行く日本一周の旅」を楽しみまくってほしい。

camp-fire.jp

 

この旅を終える頃にはさらに進化したニューまるじに会えることだろう。

楽しみすぎるな! 

 

ゴールしたらすぐに江田島行くんで!

これからもよろしくお願いします!