まるも肉会「料理を作る幸せと食べる幸せ」
「本当に出したい料理をお客様に出せない」
10年近く飲食店で働いていて、そんな風に感じるようになりました。
毎日料理作ってんのにおかしな話かもしれません。
けど、それが正直な気持ち。
理由はいくつかあって
・自分の料理のレベルが上がった
・決まったメニューを作ることが多い
・お客様の注文を優先しないといけない
・利益を出すために原価を抑えないといけない
・仕入先が限定されてしまう
まあようするに、いろんな制約があって自由勝手にできないんですよ。
料理人のわがままってやつです。
けど。
料理で感じたストレスは料理でしか解消されない!
ちゅーことで、千葉県金谷にあるコワーキングコミュニティまるもをお借りして肉会を開かせていただきました。
続きを読む悔しいって感情がないんだけど、これっておかしいの?
「上司から怒られてさ、めっちゃ悔しくて、絶対に見返してやろうって思ってんだよね!」
「この前の試合、惜しいところで負けちゃって。悔しい!次は絶対に勝つ!」
こういう会話になった時、皆さんはどういうリアクションをとりますか?
ボクは
「へー、すごいねー」
ってなります。
すると大体の人に
「なんでそんなにリアクション薄いんだよ!」
なんてことを言われてしまう。
でも、実際そうだから仕方ない。
原因を考えてみたんですが、
どうやらボク「悔しい」という感情がほとんどないみたいなんです。
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大人の発達障害(ADHD)本を読むなら絶対に外せない5冊を紹介しとく!
「もしかして、自分は発達障害なんじゃないか?」
「病院に行ったら発達障害だと診断されたけど、正直よくわからない」
最近は「大人の発達障害」という言葉があるぐらい、社会人になって仕事をしていく中で発達障害だと診断されるケースが増えているらしいです。
ボク自身、社会人10年目、34歳でADHDの診断を受けました。
昔から生きづらさを感じることはありました。
それも自分の性格だから、と軽く考えていました。
だから、精神的に追い詰められた時、どうすることもできなくて。
今まで体験したことがない心の変化に自分が付いていけませんでした。
発達障害について勉強するようになったのは診断を受けてから。
ちょっとでも楽になりたい、そんなシンプルな気持ちでした。
「障害」と聞いてビビらなくてもエエやん。
正しく理解して、適切な対応ができれば絶対によくなるから!
ボクは今、診断前と変わらずフルタイム勤務。
それができているのも、勉強したことを会社のメンバーと共有して、投薬治療を行わなくても大丈夫な環境を作れたおかげです。
発達障害について勉強するためには本がオススメ。
WEBでも情報は拾えますが、専門性や具体例の多さではやっぱり本がいい。
しかも1000円程度で濃い情報が得られるのでコスパは最高です。
生きづらさを感じながら、それでも社会で働きたい人のために。
これから紹介する本は自分で読んでみて、すぐに役になった本ばかりです。
- 発達障害に気づかない大人たち
- 大人のADHD もっとも身近な発達障害
- おとなの発達障害かもしれない!?
- 成人ADHDの認知行動療法
- 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
- 理解すれば楽になる
都内で自転車通勤しているサラリーマンが愛用しているアイテム紹介!
どーも、六角人です。
職場まで往復約30kmを自転車通勤で通っています。
自転車通勤のメリットについては以前の記事でまとめたので
今回は普段、通勤している時に愛用しているアイテムを紹介します。
より快適で楽しい自転車通勤になること間違いなし!
- 基本装備
- 手袋
- ヘルメット
- ライト
- あると便利
- 骨伝導ヘッドホン
- スマホホルダー
- ドリンクホルダー
- 水筒
- 走った後の必需品
- 汗拭きシート
- プロテイン
- 通勤時間を有効活用!
社会人を10年やって発達障害だと診断された人間は不幸なのか?
どうも、六角人です。
社会人を10年やったら、ちょっとメンタルの調子がおかしくなって、病院に行ったら発達障害(ADHD)だという診断を受けました。
これって、不幸なんですかね?
- なんで自分が障害者に
- 今、不幸ですか?
- 発達障害だからって発達(成長)できないわけじゃない
- 不自由だけど、不幸じゃない
依存しないで自分がやりたいことをやるために、サラリーマン辞めます
2018年も前半戦が終了しました。
いやもうホンマ、激動でした。
今まで生きてきた人生の中で1番濃い時間だったんじゃないかなぁ。
発達障害(ADHD)の診断を受けたのが2017年12月。
それから約半年立って思うこと。
障害診断を受けて不自由はあるかもしれないけど、不幸じゃない。
むしろ、自分がやりたいことに集中できる環境を作れたのはラッキーなこと。
やりたいことができる環境に人生を最適化していけば生きやすくなる。
生きやすくなったら、アイデアも出るし、行動することに迷わなくなった。
これまでのことを振り返りつつ、今後のこともまとめておきます。
- 2018年は今までの人生を捨てるところから始まった
- 3月ぐらいからやたら動き始める
- 大阪でも動き始める
- 六角人、今年でサラリーマン辞めるってよ
- 来年のことを言って鬼を笑わす
- 「職業=自分」でありたい
【飲食店員向け】英語を勉強したら店の売上がアップした話
「日本を旅行する外国人が増えているから、英語は絶対に必要だ!」
みたいな話をよく聞くようになりました。
インバウンド消費ってやつですね。
とはいえ、
・今更、始めてもすぐにはしゃべれるようにならないしなぁ
・英会話を勉強しようにもお金がかかりそう
そんな理由でなかなか始められずにいる人も多いと思います。
ボクは10年近く飲食業で働いてきました。
そこで感じたのは、
・飲食業は、英語が話せるだけで売上が増える!
・簡単な英単語だけでも意外となんとなかる!
ってこと。
なので30歳を超えてから、本気で英会話を始めました。
やってみるとすぐに効果が出るし、お金もほとんどかからない。
やらないと損ってレベル。
ちょっとしたことでお客様の反応が劇的に変わるので、英語の勉強を始めてみませんか?
- ちょっとした英語を話せるだけで、お客様の満足度はめっちゃ上がる
- 外国人旅行者は年々増えているのに受け入れる体制は整っていない
- 英会話を始めるハードルは下がりまくっている
- ①本で基礎的な言い回しを練習(口に出す練習)
- ②映画などで英会話のリズムに慣れる(耳で聞く練習)
- ③お店のお客様としゃべる(実践)
- それでも英語、やりませんか?
ADHDと生きていくためにボクが大切にしている5つのこと
ADHD(発達障害)の診断を受けて半年ほどが経ちました。
病院で先生に相談したり、本を読んだり、当事者の方に話を聞いたり。
自分なりにこれからの行き方を模索し続けた半年間でした。
正直、今はかなり生きやすくなってきたなーと感じています。
我ながらゼロからのスタートだったのに、よくやれてる方やんね。
今思えば、診断を受けてすぐに考え方を切り替えられたのがよかったのかも。
何をするにしても、考え方次第で結果や結果の受け取り方は全然変わってきます。
ADHDと向き合っていくには、まずスタンスが重要。
今回は診断を受けてからの半年間で、ボクが大切にしてきたことを5つにまとめました。
あくまでボク自身のスタイルですが、生きづらさを抱えている人の参考になればうれしいです。
- 1『どうにもならないことは諦める』
- 2『できないことは頼りまくる』
- 3『「ごめんなさい」と「ありがとう」をちゃんと伝える』
- 4『人生のあらゆるものを好きなことで満たす』
- 5『ありのままを受け入れる』
- 毎日、笑って過ごしてますか?
3ヶ月しか経ってないけど、ブログタイトル変更しました
どーも、六角人です。
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、ブログタイトル変えました。
ちょうど2月末に変えたところだったんですが、3ヶ月でまたしても変更。
いやーね。
たった3ヶ月ですが、めちゃめちゃ色々なことがあって。
はっきり言って、3ヶ月前の自分と今の自分はまったくの別人。
だからもう3ヶ月前の自分が考えたブログタイトルなんか我慢できない。
ということでブログタイトル
「水を得た魚」
として再出発することにしました。
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