水を得た魚

34歳にして発達障害(ADHD)診断を受けたけど、人生を楽しむことはあきらめない元応援団長のブログ

【食レポ】東京代々木「canp」で野菜たっぷりスパイスカレーとアウトドア気分が味わえるで

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どうも!カレーはおやつ派の六角(@rokkakujizo)でございます。

 

代々木駅からJRの線路をくぐって首都高へ抜ける道がありまして。

ここがけっこうなカレー激戦区なんです。

 

その中でもボクがオススメなのがこちら。

curry.camp

 

今回は「野菜を食べるカレーcanp 代々木本店」をレポートします。

 代々木駅から徒歩5分のキャンプ場

駅を出て交番横にある線路沿いの道をまっすぐ。

線路をくぐって踏切をわたり、さらに進むと右側に看板が見えてきます。

 

△その名の通り、キャンプ場の入口のようなデザイン。

 

△階段を下った入口の前には大量の野菜が陳列されています。

 

「ライブ感」と「野菜感」にこだわるカレー屋さん

看板メニューは「一日分の野菜カレー」なのですが

www.nre.co.jp

 

いつも食べているので今日は限定メニューの「春キャベツの回鍋肉カレー」を注文。

 

△ご飯の量は選べます。減量中なので並で我慢。

スプーンがスコップの形をしていたり、手鍋でそのまま提供されてきたりと、アウトドア好きにはたまらない仕様となっております。

 

△テーブルごとにランプがおいてあって、追加の水はなんと水筒から注ぎます。

こういう遊び心が好きなんですよねー。

 

△「ライブ感」というだけあって、調理はテーブルすぐ横のオープンキッチンで行われます。

食材が炒められる音と漂うスパイスの香り。

 

たまらんねぇ。

 

1品1品注文してから作るので、多少時間はかかりますが、待っている間にも期待感は高まります。

 

味は新鮮な野菜の旨味とスパイスを効かせたシンプルなもの。

煮込んでいるわけではないので、食材の歯ごたえは残し気味。

野菜炒めとスープカレーを合わせたような感じかな。

 

△待っている間にちょっとした読み物も。

とにかく、あらゆる場所から野菜への愛が感じられるお店です。

 

今日の一言

代々木本店のいいところはマスターが直接調理から提供までしきっているところですね。

けっこう若いメンバーが中心でやっている店なのですが、その中でマスターがお父さん的立ち位置でスタッフやお客様に接しているのを見ると、なんかほっこりしてしまいます。

一緒にキャンプ行っても、多分こんな雰囲気なんでしょうねー。

店主の人柄が現れている店ってやっぱカッコいい。

 

「遊び心と野菜とスパイスのシンプルなおいしさ」

 

【今日のお店詳細】

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最近は色んな場所に出店しているみたいです。

curry.camp

 

まいどおおきに!