水を得た魚

34歳にして発達障害(ADHD)診断を受けたけど、人生を楽しむことはあきらめない元応援団長のブログ

ボクが電子書籍をオススメする3つの理由

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どうも!実は文学青年の肉屋六角(@rokkakujizo)でございます!

 

本日はちょっと気になる記事に注目。

internet.watch.impress.co.jp

たった、そんなもんなんや。

もっと浸透してるもんやと思ってました。

だって、めっちゃ便利やん。電子書籍。

ボクは去年あたりから電子書籍に切り替えました。

始めはiPhoneで読んでいたのですが、やっぱり画面が小さいと読みにくいんです。

最新のKindleが出た時は迷いました。どうせ読むなら読みやすい方がいいもんね。プライム会員だと安くなるし。

Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi

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でも、結局やめました。電子書籍ってKindleだけやないですから。

今はiPhone6に機種変更する時に合わせ技で安く買うことができたiPadで読んでいます。

主に使っているのがKindleと楽天kobo。まあ、圧倒的にKindleですね。どちらもiPadにアプリを突っ込んであります。

今では電子書籍で買える本は絶対に電子書籍で買うようになりました。読みたい本はいっぱいあるんですが、電子化されていないから買わずにいるという本まであるぐらいで。

完全なる電子書籍推進派でございます。

電子書籍をオススメする3つの理由

1、保存場所がいらない

自分の部屋野中で圧倒的に場所を占めているのが漫画や雑誌を含む書籍関係です。

たぶん1000冊は余裕で超えているはず。あまりに多すぎて邪魔なので、売ったり実家に送ったりしました。

それでもまだある。

これがもし全部電子かされたとしたら、iPadひとつの中に全部が入ってしまうということですよ。

もう引っ越しの度に本を詰めまくらなくてもいいし、本箱もいらないので部屋もすっきり。本箱から溢れ出て、床に積み上げてある本もなくなるので本雪崩も起きない。

これだけでも革命的なことですよね!

2、欲しい本がすぐに見つけられる

電子化されている本は、検索するだけですぐに欲しいものが見つかります。

紙の本だと久しぶりに読み返したい時には自力で探さないと出てこない。あったと思った場所になかったりとかしょっちゅうですよ。

ちゃんと整理していないボクがいけないんですが、そもそも大量の本を整理する時間と労力がもったいない。

読みたい本がいつでもすぐに読める状況って最高じゃないですか。

よくなくしてしまった本がどうしても読みたくなってもう1冊買ったりすることがあったんですが、たいていの場合あとで出てくるからね。同じ本が2冊になってしまう。めっちゃムダですやん。

電子書籍なら1度購入した本は、データを消さない限りなくなることはありません。

3、抜き書きがめっちゃ楽

本を読むのは、そこから何かを得たいと思っているからです。

お気に入りの文章や、自分の気付きになった文章は記録しておきたいですよね。

Kindleにはチェック機能がついていて、好きな場所に線を引くことができます。

△このように線を引いた場所は一覧で表示されるようになります。

これが便利なんですよ。

クリックひとつでその文章が載っているページに戻ることができるし、コピー&ペーストもし放題。

いちいち手で書き写す必要がないのでブログに引用したい時なんかも一瞬です。

アプリさえ入れておけば、携帯、パソコン、iPadが全部同期してくれるのも使いやすいですね。

今日の一言

始めは読みにくいと思ってたんですが、慣れるとまったく問題ありません。

ヤフコメなんか見てると批判的な意見が多いんですよねー。しかも批判している理由が「紙の本でもないのに高すぎる!」的なものばっかり。

本の価値は紙でも電子でも変わらないでしょ。紙代ではなく、本の内容に金を払っているわけだから。

むしろ電子書籍で買うとちょっと安いよ。Kindleセールもしょっちゅうやっているので、狙って買えばベストセラーなんかもめっちゃ安く買えたりするし。

 

「1度やったらやめられない。電子書籍で快適読書ライフ」

 

まいどおおきに!