水を得た魚

34歳にして発達障害(ADHD)診断を受けたけど、人生を楽しむことはあきらめない元応援団長のブログ

ハロウィンていつからそんなに定着したんすか?

スポンサーリンク

ここ数年ですっかり定着した感のあるハロウィン。いろんな場所でハロウィンイベントが行われたり、カボチャやら衣装やらが売られたり。東京だけかと思っていたら、大阪の友達がハロウィンパーティーに行くなんて言い出しているから、どうやら全国的なものらしい。

 

仕事場で「今年の仮装は何にするんですか?」って聞かれてんけど、いつの間にこんなやり取りが当たり前になったんすかね?
 
昔の日本が仏教を神道とミックスして柔軟に取り入れたような感じなんかなぁ。良いものは受け入れて自分達流にアレンジしちゃうってのが日本の面白いところ。いいとこ取りして都合のいい解釈で持って何事も貪欲に取り込んでいく。
 
変化は苦手だけど、刺激は求める。きっとそういうもんなんです。日本人って。
 
こう考えていくと、ハロウィンよりハロウィンを日本で定着させた人のことが気になる。言い換えれば、仕掛ける側の人。消費するのも面白いけど、どうせやるなら仕掛ける側の方が面白い。
 
自分から仕掛けていく、巻き込み力がハンパない人の人生は大変だろうけど、飽きないよね。それこそ本当に刺激的。
 
そういうものに私はなりたい。